先週の週末に、「健康に暮らすための住まいの勉強会」というセミナーが開催されるということで、参加してきました。
すくわくハウスが目指す、体に優しい住まいと、どんな違いや共通点があるのかを確かめるためです。
共通点はありませんでした。
この勉強会が目指しているのは、既存の住まいで、断熱性能を上げて、暑さ、寒さを軽減するという側面でした。
もちろん、暑さ、寒さの解消は、快適性の一要素なのですが、全てではありません。
もっと、根本的な問題があるんだと感じました。
唯一気になったのは、建築業界と医療業界が国レベルで協力関係を創り上げていること。
住まいの問題は、建築業界だけでは、限界があります。
いろんな業界の方々が力を合わせて、進めていくことが重要なんです。
それは、日ごろ、すくわくハウスでも考えていることです。
少し当てが外れてしまいましたが、ある意味、いい気付きを得られましたので、それはそれですね。
コメントをお書きください