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先週末に、二日間、愛知サマーセミナーへ参加してきました。
一日目は、すくわくハウスのアドバイザーでもある、福田さんの講座。
「シックハウスから、からだにやさしい住まいへ」というテーマ。
シックハウスという言葉自体は、すでに社会的な関心が低くなっています。
国の施策で、いろいろ解決されて、シックハウスがなくなったかのように見えます。
実は違います。
シックハウス症候群、化学物質過敏症、その他アレルギーの方々は、
まだまだいらっしゃいます。
誰にでも発症の可能性があるということを考えますと、今後増えていくことも
予想されます。
そういった状況に対して、福田さんは警笛を鳴らしています。
10年以上にわたって、このテーマで講座を開かれて、
それを継続的に伝え続けています。
発症されている方に何ができるのか。
発症しないようにするには、どうしたらよいのか。
すくわくハウスとしても、それを真っ正面に受け止めて、
今後の活動に取り入れていきたいと、改めて思いました。
少し長くなりましたので、二日目については、また次回。
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