漆喰の話

漆喰の話。


先日、漆喰をこよなく愛する職人と話をさせていただきました。


いろんな漆喰について資料をお持ちしてお話をと思ったのですが、

少し違った話となりました。


ポイントは、体に優しいこと。

つまり、接着剤(樹脂)が入っていないことが大事という視点。

その判別方法は、その素材を手にとって粘土のように練っていきます。

接着剤が入っていない漆喰は、最後粉になるのですが、それ以外は、樹脂が残る。


あと。

漆喰は、ビニルクロスのような素材には直接塗りつけることができないそうです。

ビニルには付着できない。仮に塗りつけても、岩のように堅くなる漆喰はクロスとの相性が

よくなくて、割れて落ちてくる可能性が高いそうです。

ビニルクロスに直接塗れる漆喰は、接着剤が混ざっていることが多いそうです。


いろんなメーカーが、いろんな国の漆喰を出していますが、

上記の判定で、樹脂が混ざってなければ、材料の違いはあるものの、基本的には同じで、

体に優しい。


後は、使ってみて、香りがどうなのか等を確認しながら、採用していくのがよいとのことでした。


これから、いろいろ試してみて、体に優しい漆喰を探して特定しておきます。


こういった職人の方の話は、とても勉強になりますね。