壁に使う素材として、漆喰もお勧めなのですが、もう少し手頃な感じで考えますと、紙を使った壁紙があります。
こちらで、何度かご紹介してきた、東りの紙クロス、木チップの入ったルナファーザーが使い勝手もよいですね。
実は、紙の壁紙というと、「和紙」もありますよね。
和紙の壁紙というと、45cmほどの大きさを張り合わせていくことが多くて、見た目がパッチワークのようになります。
しかし、普通の壁紙のように扱える、ロール状の和紙壁紙があるんです。
(詳しくは画像をクリックしてください)
和紙独特の風合いを感じながらも、継ぎ目が少ない壁を実現できます。
しかも、紙なので、調湿作用は抜群で、強度もよい。
一度検討してみてはいかがでしょうか?
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