最近、浴室というとユニットバスを採用する機会が多いのですが、そうでない浴室を要望される方もいらっしゃいます。
アレルギーという視点からすると、目地の少なく、掃除のしやすいユニットバスが、今のところよいと思っているのですが、それ以外の選択肢も必要です。
在来の浴室を創る上で、床は直接肌が接する部分なので大事です。よく採用されるのは、タイル。タイルもいろいろと考案されて、ヒヤッと感が少ないものもあります。
それ以外の素材としては、コルクタイルがあります。
肌触りがよいので、とてもよさそうですが、どうしても目地がシーリングになってしまうのが難点。水はけも課題の一つだと思います。
いろんなご要望に沿うため、もっといろんな素材を吟味して探していきます。
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