昨日、漆喰と杉でできた家の現場へ行ってきました。
そこで、引き渡しに向けた最終打合せ。
昨日の蒸し暑さを忘れてしまうほど、
内部の空気は、快適でした。
内部の壁にスイス漆喰を採用。
床には無垢の杉板フローリング。
建具にも杉の無垢材。
内部の仕上げが、調湿作用のある素材なので、
カラっとしていても不思議はないかもしれません。
それと、普通、新築の家では、
竣工時特有の香りがあるのですが、
それもほとんどしませんでした。
本物素材の空気。
いいんです。
もちろん、万人に最適ではありません。
いろんな素材を吟味しながら、家創りをしていきます。
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