紙でできた壁紙というと、
パッと思いつくのは、和紙でできた壁紙かもしれません。
和紙も持つ雰囲気が、「和」なテイストにフィットしますね。
紙の壁紙がいいのは、自然素材であること。
そして調湿作用は、イメージ通り、あります。
ただし、コーヒー等で汚れてしまうと、大変ですよね。
最近では、調湿作用を保持しながらも、
表面に撥水作用を持たせた、紙の壁紙が出てきています。
大手の壁紙メーカーでもある、東リでは、
ここ数年、そういった壁紙を出してきています。
→詳しくは、こちらへ
和紙というと、仕上がりも限定的で、「和」の雰囲気でしたが、
いろんな種類が出てきたことで、こんな仕上げも可能なんです。
「和」なテイストではないですよね。
紙という体にやさしい素材を使いながらも、
好みに合わせた雰囲気創りが可能になってきています。
アレルギーの方でも、もっと「ワクワク」できる
家創りができるようになってきています。
ただし。。
いくら紙だからといって、それを下地に張る、
接着剤には、注意してくださいね。
詳しくは、明日説明します。
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