先日、様々な無垢の木材を
ふんだんに使った家へお邪魔してきました。
写真は、ケヤキの一枚板を使った建具!
10年経っても、この感じ。
そして、その上に走る鴨居もケヤキ!
昔の民家でよく採用された、差し鴨居というもの。
これも、張り物ではなく、無垢材!
和室の床柱は、なんと!!
屋久杉!!!
細かい年輪が、特徴的です。
贅沢なまでに、無垢の木材を使った、この家。
独特の「気」に包まれていました。
昔ながらの材料、技法。
もしかすると、そこに、われわれが目指す家の
ヒントが隠されているのかなと思いました。
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